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皇位と「神器」は同時継承=5月1日午前0時に―安倍首相

2019-03-06 18:47

安倍晋三首相は6日の参院予算委員会で、皇位の証しとされる剣と勾玉(まがたま)について、5月1日午前0時の皇位継承と同時に天皇陛下から皇太子さまに継承されるとの見解を示した。首相は「(日付変更の)ぎりぎりまで天皇陛下(の下にあり)、午前0時をもって新天皇に継承される」と語った。
剣と勾玉は「三種の神器」の一部。保守派はこれらが皇位継承に合わせて新天皇に引き継がれた形を演出するため、4月30日の「退位礼正殿の儀」と5月1日の「剣璽等承継の儀」を連続して行うよう求めていた。一方、政府は宗教色が出ることを懸念し、二つの儀式の間に時間を置くことを決めた経緯がある。
「退位礼正殿の儀」は午後5時、「剣璽等承継の儀」は一夜明けた午前10時半からそれぞれ行われる。
[時事通信社]

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