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24日、在位30年式典=陛下「お言葉」、福島知事ら参列

2019-02-23 14:02

政府主催の天皇陛下在位30年記念式典が24日、東京都千代田区の国立劇場で開かれる。天皇、皇后両陛下が出席されるほか、安倍晋三首相ら三権の長、閣僚、各国の駐日大使、各界の代表ら約1180人が参列する見込み。天皇陛下がこれまでの歩みを振り返る「お言葉」を述べる。
式典では三権の長、駐日大使代表のあいさつに続き、東日本大震災で大きな被害を受けた福島県の内堀雅雄知事と、2006年の両陛下の東南アジア訪問の際に首席随員を務めた川口順子元外相が国民を代表してあいさつする。
続いて、女優の波乃久里子さんが両陛下の和歌を朗読。陛下の琉歌に皇后さまが曲を付けた「歌声の響」を沖縄県出身の歌手三浦大知さんが、皇后さま作曲の「おもひ子」をソプラノ歌手の鮫島有美子さんが歌う。
政府は、式典の参列者の本人確認に顔認証システムを使う。閣僚や国会議員、駐日大使らを除く政府関係者や民間各界の代表、報道関係者ら約550人が対象となる。
宮内庁は24日、皇居で一般の記帳を受け付ける。希望者は午前9時半から午後4時まで、同庁庁舎前の特設記帳所で記入する。
陛下は1月7日、即位から30年を迎えた。4月30日に退位し、上皇となる。
[時事通信社]

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