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「歴史的な着地」「ぞくぞくした」=小林陵選手に祝福の声―W杯ジャンプ男子

2019-03-11 06:41

【オスロ時事】ノルディックスキーのジャンプ男子で22歳の小林陵侑選手(土屋ホーム)が10日、オスロで行われたワールドカップ(W杯)個人第23戦で5位に入り、日本男子初のW杯総合優勝を果たした。観客席には日本人の姿も見られ、日の丸を手に快挙の瞬間を見届けた。
医療関係者としてオスロ大学に留学中の井上勝次さん(46)と陽子さん(42)の夫婦は、毎週末にテレビでジャンプ競技を観戦するのが楽しみという。「歴史的な着地を見られて、ものすごく感動した」と勝次さん。陽子さんは「いつも元気をもらっている。きょうはぞくぞくした。同じ日本人として誇りに思う」と興奮した様子だった。
9日に同じ会場で複合W杯が行われたこともあり、複合日本代表の渡部暁斗、善斗兄弟(ともに北野建設)の両親もジャンプの日本チームを応援し、父の修さん(63)は「今まで優勝がなかった陵侑君が、今季はすごいことになっている」と感嘆。総合優勝を決めた小林陵選手に「すごいよ。お疲れさま」と声を掛けていた。
[時事通信社]

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