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滞留者分類を初想定=関空で訓練―大阪

2019-03-05 20:23

昨年9月の台風で多くの滞留者が出た関西国際空港(大阪府泉佐野市)で5日、災害時の滞留者分類やバス移送を想定した初の訓練をした。航空会社やターミナルビルのテナントなど約250社の職員が参加し、災害発生時の役割や対応を確認した。
関空を運営する関西エアポートによると、滞留者への細かいケアや誘導に課題があり、訓練では、滞留者役の職員に「滞留者カード」を配布。健康状態や支援の有無から滞留者を分類し、空港がある関空島の外に脱出するためのバスへ障害者やけが人を優先的に誘導した。
総合対策本部が4月に設立されるのを前に、参集訓練も実施。課題になっていた関係機関との連携や情報共有を踏まえた上で、非常時の各機関の役割を確認した。
[時事通信社]

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