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東京株、470円超高=海外株高、「ご祝儀ムード」

2019-04-01 12:51

週明け1日午前の東京株式市場は、海外市場の株価上昇を追い風に、日経平均株価の上げ幅が一時前週末比473円を超えた。新元号の発表で「ご祝儀的な雰囲気になりやすい」(銀行系証券)こともあり、買い注文が優勢となった。午前の終値は473円63銭高の2万1679円44銭。
東証は株価などを示す電光掲示板に新元号「令和」と表示し、お祝いムードを盛り上げた。
前週末の米国株式市場では、米中貿易協議の進展が期待され、ダウ工業株30種平均は前日比211ドル高と上伸した。中国で発表された3月の製造業購買担当者景況指数(PMI)が改善。週明け1日の中国・上海株が大幅高になり、東京市場も安心して株を買えるムードになっている。
日銀の全国企業短期経済観測調査(短観)では国内の景況感が大幅に悪化したが、市場では「織り込み済み」(中堅証券)と受け止められ、反応は限られた。
[時事通信社]

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