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はやぶさ2の噴射跡か=着陸直後のりゅうぐう撮影―JAXA

2019-02-22 17:23

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は22日、小惑星「りゅうぐう」に着陸し、上昇に転じた直後に探査機「はやぶさ2」が撮影したりゅうぐう表面の写真を公開した。着陸地点近くには、はやぶさ2が離着陸に使った化学エンジンの噴射跡とみられる黒い部分が写っていた。
JAXAによると、画像ははやぶさ2が22日午前7時29分に着陸後、上昇した時点で撮影したもので、地表にははやぶさ2自身の影も写っていた。地表の黒い部分は着陸前の撮影では見当たらず、はやぶさ2の噴射によるものとみられるという。
これまでの上空からの撮影では、りゅうぐう表面は岩だらけで、細かい砂は見当たらなかった。JAXAの担当者は「噴射や着陸の衝撃で、風化してもろくなった表面が砕けた可能性もある」と話した。
[時事通信社]

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