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東京株、300円安=英離脱問題が重し

2019-03-13 12:19

13日の東京株式市場は、前日に急上昇した反動で幅広い業種が値下がりした。英国議会が欧州連合(EU)からの離脱案を再度否決したことも心理的な重しになった。日経平均株価の午前の終値は前日比303円91銭安の2万1199円78銭と反落。
前日は日経平均が一時400円超上昇するなど株価の上昇ペースが速かったため、13日は朝から利益確定の売りが広がった。上海や香港などアジアの主要市場でも株価指数が下落したため、朝の売買が一段落した後もじりじりと下げ幅を広げる銘柄が多かった。
英議会が1月に続いて政府のEU離脱案を否決したことで「合意なき離脱という事態を意識せざるを得なくなった」(銀行系証券)という。英議会の動向やEU各国の対応も見極めたい投資家は多かったようで、東京市場は買い見送りムードとなった。
[時事通信社]

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