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金成、秋田両氏が受賞=ボーン・上田記念国際記者賞

2019-02-18 15:50

優れた国際報道を行ったジャーナリストに贈る「ボーン・上田記念国際記者賞」の2018年度受賞者に18日、朝日新聞社ニューヨーク支局の金成隆一記者(42)と日本経済新聞社コメンテーターの秋田浩之記者(53)が選ばれた。
金成氏は、16年の米大統領選でトランプ氏勝利につながった米中西部の「ラストベルト」(さび付いた工業地帯)で取材した。同地帯の中心的な地域にアパートを借りて定点取材を続け、人々の本音を報道。トランプ大統領の誕生で米国が変わりだしたというよりも、米国社会の分断がトランプ現象を生んだことを示唆した。
秋田氏は米中の「冷戦」や北朝鮮の非核化、中ロ接近といった国際ニュースを取材し、深みのある分析記事や論評を執筆。海外で日米欧などが関わる多くの国際会議に参加し、情報発信したことも評価された。
[時事通信社]

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