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東京株、一時400円超高=米中協議の進展期待

2019-02-18 19:06

18日の東京株式市場は、米中通商協議が進展することへの期待から前週末の欧米株が上昇した流れを受け継ぎ、大幅反発。日経平均株価の上げ幅は一時、前週末比400円を超えた。終値は381円22銭高の2万1281円85銭。
前週末の欧米市場では、米中協議が最終決着した場合、対中制裁関税を撤廃する可能性をトランプ米大統領が示唆したと伝わり、協議の進展に期待が高まった。景気指標の悪化から欧州中央銀行(ECB)が欧州各国の銀行への新たな資金供給を検討していることも材料視され、主要株価指数が軒並み上昇した。
東京市場もこうした流れを引き継ぎ、幅広い銘柄に買いが入り、全面高となった。ただ、売買代金は膨らまず、盛り上がりに欠けた。米中協議のニュースはいずれも不確実性が高く、市場関係者からは「実態のない株価上昇」(国内運用会社)との指摘が出ていた。
[時事通信社]

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