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豚コレラ、愛知も殺処分完了=計4県、大阪は作業に遅れ

2019-02-09 11:33

5府県の養豚場で家畜伝染病「豚コレラ」の感染が確認された問題で、愛知県は9日、感染元とみられる豊田市の養豚場と、その系列である田原市の養豚場で殺処分が全て完了したと発表した。5府県のうち、長野、岐阜、滋賀の3県は既に処分を終えている。大阪府は作業が遅れており、目指していた同日中の処分終了は難しいという。
愛知県は当初、処分対象を約8000頭としていたが、最終的には約7200頭だった。豚を土中に埋めたり、施設を消毒したりするなどの作業は12日までに終える予定。
農林水産省によると、豊田市の養豚場で見つかった豚コレラウイルスの遺伝子は、1月末に岐阜県の養豚場で確認された国内7例目とは異なっていた。この岐阜の養豚場と、田原市の養豚場には同じ飼料運搬トラックが出入りしていた。遺伝子が違うことで直接関連する可能性は低下したとみられる。
[時事通信社]

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