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豚コレラ、長野など3県で殺処分完了=大阪は着手できず

2019-02-07 22:20

愛知など5府県の養豚場で豚コレラ感染が確認された問題で、長野、滋賀、岐阜の3県が7日に豚の殺処分を終えるなど、4県で感染拡大防止の作業が進んだ。ただ大阪府では作業に入れておらず、自治体の対応にはばらつきが出ている。
豚コレラは、愛知県豊田市の養豚場で発生。出荷先の岐阜、長野、滋賀、大阪で感染が見つかった。殺処分の対象は計約1万6000頭に上る。処分後の豚は土中に埋め、施設の消毒などを数日かけて行う。
愛知県は7日夕方の時点で全体の6割に当たる5000頭余りを処分、9日にも作業を終える見込み。岐阜県は7日夜に殺処分を完了した。滋賀県は7日深夜までに、処分した豚と、餌など汚染物品の埋却も終えた。
一方、大阪府は殺処分後の豚を埋める場所が見つからないため焼却する方向で検討しているが、焼却場所の確保に手間取っており、処分着手が遅れている。対象の豚は約700頭。
[時事通信社]

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