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政府、旧元号でも電子申請受け付け=システム改修遅れも想定

2019-01-11 20:24

皇太子さまの新天皇即位に伴う5月1日の改元に向け、政府は11日、関係省庁連絡会議(議長・古谷一之官房副長官補)の第2回会合を開き、納税などの電子申請に伴うトラブルを回避するため、新しい元号になった後も一定期間は旧元号の「平成」でも申請を受け付ける方針を確認した。
会合ではまた、改元に間に合うよう各府省庁のシステム改修を急ぐとともに、システムに関わる企業に対して顧客に必要な対応の周知を依頼することや、改修が間に合わない企業にも問題が生じないよう情報提供することを申し合わせた。
政府はシステム改修に余裕を持たせるため、改元1カ月前の4月1日に新元号を発表する。内閣官房の担当者は、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ」を販売するマイクロソフトなどの作業工程を考慮し、公表日を決めたと明らかにした。
[時事通信社]

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