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IWC脱退「新たなスタート」=自民捕鯨議連、全面再開に意欲

2018-12-26 20:18

日本政府の国際捕鯨委員会(IWC)からの脱退決定を受け、自民党の捕鯨議員連盟は26日、会合を開いた。商業捕鯨再開に向け「新たなスタート」と肯定的に捉える見方がある一方、部分的な再開にとどまるため、二階俊博幹事長からは「全くの惨敗」と不満の声が上がった。
会合では、議連の鈴木俊一会長(前五輪担当相)が政府の脱退決定を「苦渋の決断」と説明した上で、「商業捕鯨の全面再開ではなく、(再開できるのが)沿岸で、当初目指していたものと違う」と述べ、今後も日本の正当性を関係国に主張していく必要性を強調した。政府にはIWCのオブザーバーとして外部から改革を進めるよう求めた。
[時事通信社]

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