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サイバー、宇宙の対応力強化=新防衛大綱、政府が要素案

2018-12-05 12:47

政府は5日、首相官邸で開かれた有識者会議「安全保障と防衛力に関する懇談会」(座長・三村明夫新日鉄住金名誉会長)の第6回会合で、新大綱の「要素案」を提示した。サイバーや宇宙など新領域での対応能力や、ミサイル防衛能力を強化する方針を明記した。与党との調整を経て、新大綱とこれに沿った中期防衛力整備計画(中期防、2019〜23年度)を18日にも閣議決定する。
要素案では、日本を取り巻く安全保障環境について「軍事力のさらなる強化や軍事活動の活発化の傾向が顕著」と指摘。その上で「あらゆる分野での陸海空自衛隊の統合の推進」が必要として、特に宇宙、サイバー、電磁波の新領域での防衛力の獲得・強化の必要性を唱えた。
[時事通信社]

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