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自民、「多用途母艦」導入を提言=防衛費、対GDP2%めど

2018-05-25 18:29

自民党は25日、政府が年末に改定する防衛大綱と中期防衛力整備計画(中期防)に向けた提言をまとめた。戦闘機の発着が可能な「多用途運用母艦」の導入検討や、北大西洋条約機構(NATO)加盟国が目標とする「国内総生産(GDP)の2%」を参考とした防衛費増額を求めた。月内にも政府に提言する。
多用途運用母艦は、陸上の滑走路が使用できない場合の代替や、災害時の救援活動の拠点としての活用を想定し、戦闘機が発着可能な空母の役割も担えるとの位置付けだ。3月に発表した提言骨子では「多用途防衛型空母」としていたが、党内で「『空母』の表現は誤解を招く」との異論が出たため改めた。
[時事通信社]

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