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ロシア、大阪万博開催に祝意=「大きな経験」と前向き

2018-11-24 06:05

【モスクワ時事】2025年国際博覧会(万博)の大阪開催が決まったことを受け、エカテリンブルクへの誘致を目指していたロシアからは「大きな経験を得た」(地元スベルドロフスク州のクイワシェフ知事)と前向きな声が聞かれた。ロシア代表団を率いたマントゥロフ産業貿易相はタス通信に対し、「勝利都市を祝う」と述べ、大阪に祝意を示した。
ロシアは過去に万博を開催したことがない。エカテリンブルクは20年万博の開催地に立候補し、13年にアラブ首長国連邦(UAE)のドバイと決選投票を争った末に敗れた。今回も決選投票に進んだが、悲願達成は成らなかった。
それでもクイワシェフ知事は23日、「エカテリンブルクは立派にロシアを代表し、この何年かは大規模な誘致活動を行ってきた」と強調。「われわれは成長した。さらに強くなり、自信を得た」と総括した。
首都バクーでの開催を目指していたアゼルバイジャンの地元メディアも、「25年の大阪開催の成功を祈る。強力な相手と競ったことを誇りに思う」と語る閣僚の話を伝えた。
[時事通信社]

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