特集


韓国、北朝鮮政策への影響注視=米中間選挙終了はプラス?

2018-11-07 18:17

【ソウル時事】韓国政府は、米中間選挙の結果について「米国内政治の結果に関しあれこれ話すのは難しい」(金宜謙大統領府報道官)と具体的な評価を避けているが、トランプ大統領の指導力や北朝鮮政策への影響を注視しているとみられる。
ただ、下院で民主党が過半数を獲得する一方、外交面でより大きな力を持つ上院で共和党が多数派を維持しており、北朝鮮政策など「外交政策に与える影響は限定的」(ハンギョレ新聞電子版)という見方が強い。
韓国メディアはまた、トランプ氏が今後、中間選挙に比べて外交面の成果が物を言う次期大統領選での再選キャンペーンに集中するため、むしろ、北朝鮮の核問題をめぐる外交交渉にはプラスに働く可能性があるという観測を伝えている。
一方、米朝高官協議が直前に延期されたことについて、金報道官は「米朝会談が立ち消えになったり、推進力が失われたりしたわけではない」と述べ、深刻な影響はないという認識を示した。
[時事通信社]

その他 特集記事