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政府、提出法案13本に絞り込み=臨時国会、日程窮屈

2018-10-19 19:05

政府は19日、衆参両院の議院運営委員会理事会で、24日召集の臨時国会に法案13本を提出する方針を説明した。2012年12月の第2次安倍政権発足以降の臨時国会では、法案提出がなかった3回を除き最も少ない。災害対応を含む18年度第1次補正予算案や、外国人労働者受け入れ拡大に向けた出入国管理法改正案などの成立に全力を挙げる。
19日の衆院議運理事会で、与野党は会期を12月10日までの48日間とすることで合意。ただし、安倍晋三首相は25〜27日に中国を訪問するほか、11月中旬以降もシンガポールで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)関連首脳会議などの外交日程が控えている。
このため、国会の審議日程は窮屈で政府提出法案を絞り込んだ。第2次安倍政権以降では16年の19本が最少だったが、今回はこれを下回る。
首相の所信表明演説と麻生太郎副総理兼財務相の財政演説は24日に行い、各党代表質問は29日から始まる。政府・与党は11月上旬までに補正予算案を成立させる日程を描いている。
[時事通信社]

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