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徴用工訴訟

徴用工訴訟疑惑で逮捕=最高裁機関の元幹部―韓国検察

2018-10-27 09:22

【ソウル時事】韓国最高裁が朴槿恵前政権の意向をくみ、元徴用工の民事訴訟の判決を先送りするなどしたとされる疑惑で、ソウル中央地検は27日未明、疑惑の中心人物で最高裁の付属機関、法院行政庁前次長の林鍾憲容疑者を職権乱用などの疑いで逮捕した。逮捕状を発付したソウル中央地裁関係者が明らかにした。
韓国メディアによると、林容疑者は2013年、元徴用工らが日本企業を相手取って起こした損害賠償訴訟をめぐり、日韓関係の悪化を懸念する朴政権の意向に沿い、上告審の判断を遅らせた疑い。その見返りとして、裁判官の在外公館への派遣枠の拡大などの便宜を図るよう政権側に求めていたとみられている。
[時事通信社]

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