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サウジ疑惑

父親の遺体返還訴え=サウジアラビア人記者殺害で子息

2018-11-05 18:59

【エルサレム時事】サウジアラビア人記者ジャマル・カショギ氏がトルコ・イスタンブールのサウジ総領事館で殺害された事件で、カショギ氏の子息2人が5日放映された米CNNテレビのインタビューで、行方が分からないままとなっている遺体の返還を訴えた。
この中でアブドラ氏(33)は、米紙ワシントン・ポストのコラムニストとしてサウジ政府を批判してきた父親について、「優しくて非常に勇敢だった」と振り返り、「(総領事館で)何が起きたのであれ、父が苦痛を覚えることなく、速やかに終わっていたことを切に望んでいる」と述べた。
サラー氏(35)は「とにかく今は、他の家族が眠る(サウジの聖地)メディナに埋葬してあげたいだけだ」と語り、この希望をサウジ当局にも伝えたと明らかにした。
[時事通信社]

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