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北朝鮮非核化めぐり連携確認=中ロ朝高官が協議

2018-10-09 21:28

【モスクワ時事】ロシア、中国、北朝鮮の外務次官協議が9日、モスクワで開かれた。2度目の米朝首脳会談開催に向けた調整が進む中、トランプ政権と緊張関係にあるロ中両国と北朝鮮の3カ国は同国の非核化など朝鮮半島情勢をめぐり連携を確認した。中ロには米国をけん制する思惑もありそうだ。
ロシアはモルグロフ外務次官、中国は孔鉉佑外務次官、北朝鮮は崔善姫外務次官が出席。中ロは北朝鮮が求める「段階的な非核化」に理解を示し、対北朝鮮制裁の緩和を呼び掛けるなど北朝鮮支持の姿勢を示している。
北朝鮮も中ロの「後ろ盾」を得て、米国との交渉を進めたい考えだ。崔氏は7日に平壌で行われた北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長とポンペオ米国務長官の会談についても説明したとみられる。
[時事通信社]

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