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富田林署から逃走容疑者、8月中も2人で行動=一度離れ、再合流―四国各地で目撃

2018-10-04 18:03

大阪府警富田林署から逃走した樋田淳也容疑者(30)=加重逃走容疑で再逮捕=が8月下旬には既に四国に渡り、山口県で確保された際に一緒にいた男(44)と2人で旅をしていたことが4日、分かった。男は当初、9月初旬に香川県内で樋田容疑者と出会ったと話したが、その後、一度離れて再合流したという趣旨の説明に転じたという。
同容疑者の目撃情報は四国各県で確認されたが、単独のものもある。府警は警戒が強まる本州に戻る前に再び2人旅の体裁を整えた疑いもあるとみて、四国にも捜査員を派遣し裏付けを進める。
香川県三豊市で遍路宿を営む男性(66)によると、8月26日午後4時ごろ、市内の弥谷寺の駐車場で樋田容疑者を見掛け、飲み物を振る舞った。既に男と一緒で「2人旅か」と聞くと、「和歌山からの道中で出会い、偶然同郷だったので一緒に回るようになった」と話したという。
男性が撮った2人の写真は、同容疑者と顔や自転車の特徴が一致した。2人は翌日、約5キロ離れた善通寺でも目撃されていた。
[時事通信社]

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