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米中貿易摩擦

中国株も急落=一時6%超安

2018-10-11 19:18

【上海時事】11日の中国本土株式市場は、前日の米国株の大幅下落や中国経済の先行き不安を受けて急落した。代表的な上海総合指数の終値は5.2%安の2583.46と、2014年11月以来の安値水準。下げ幅は一時、6%を超えた。アジア各地の主要な株価も全面安となった。
市場関係者によると、米中貿易摩擦で投資家心理が悪化する中、米国株が急落。これを受けたアジア各地の株安が追い打ちをかけ、中国景気の先行きなどをめぐる不安が高まった。
人民元安が続き、資本流出懸念が強まっていることも、株価の足を引っ張った。上海外国為替市場の人民元の対ドル相場は1ドル=7元台に迫り、17年1月以来の安値水準で大方の取引を終えた。
ソウル市場の株価は4%超安となり、台湾市場も下げ幅が6%を超えた。
[時事通信社]

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