特集


JR東海、新幹線内の安全強化=巡回増、荷物検査は困難

2018-06-13 19:50

JR東海の金子慎社長は13日の記者会見で、東海道新幹線車内で起きた乗客3人の殺傷事件を受け、車内を巡回する警備員を増やしたことを明らかにした。その上で、警察による巡回も今後は増やし、緊急時には乗務員がスマートフォンで同時通話を行って情報を共有できる仕組みを導入するなど安全対策を強化する方針を示した。
新幹線車内への危険物の持ち込みを防ぐ手荷物検査に関しては「鉄道の利便性を損なうため実施は困難だ。違う形で安全を確保していくしかない」と語った。スマホを使った緊急時の同時通話は8月をめどに運用を開始する方向だ。
[時事通信社]

その他 特集記事