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住宅街に悲しみ、驚き=「かわいそう」「怖い」―新潟女児殺害

2018-05-08 21:44

新潟市西区の線路で見つかった女児は8日、何者かに殺害されていたことが分かった。「女の子がかわいそう」「静かな街なのに怖い」。現場近くの住民からは、悲しみと驚きの声が聞かれた。
被害者の小学2年大桃珠生ちゃん(7)宅とJR越後線の遺体発見現場、通っていた小学校は約600メートル四方に収まる。一戸建ての住宅が立ち並び、近くには浄水場を利用した水の流れる公園がある静かな場所だ。
近所に住む会社員の60代女性は「午後9時すぎになると、塾通いの子以外、小さい子供はほとんど歩かない」と話した。「警察の人が朝来た。まだ小2。殺されて線路に置かれたと聞いてかわいそうで…」と涙ぐんだ。
現場の沿線に住む女性(81)は「近くには公園があり、子供も遊ぶ静かで良い場所。こんな事件が起きて驚いた。怖い」と顔を曇らせた。
近くの住人で、ホームセンター勤務の男性(26)は「朝ウオーキングをしている人は見るが、夜に1人で歩くのは、(大人でも)気持ち悪いと感じるほど暗い場所だ」と話した。
珠生ちゃん一家が以前住んでいたアパートの女性は「あいさつをすれば、ちゃんと返してくれる活発な子だった」と声を落とした。
[時事通信社]

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