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米中貿易摩擦

中国副首相ら米国入り=貿易協議で

2018-05-16 14:38

【ワシントン時事】米中の貿易摩擦解消に向けた2回目の公式協議に出席するため、中国側代表の劉鶴副首相が15日、ワシントンに到着した。閣僚級の協議は17、18日の2日間に集中的に行われる見通し。米国は、ムニューシン財務長官やライトハイザー米通商代表部(USTR)代表、ロス商務長官らが交渉に臨む。
中国メディアによると、易綱中国人民銀行(中央銀行)総裁や、農業、財政、産業政策を担当する高官が同行。幅広い分野の市場開放が話し合われる可能性がある。
今月初旬に北京で開かれた初協議では、米国が対中貿易赤字の削減要求を2000億ドル(約22兆円)まで上積みしたほか、輸入関税の大幅引き下げを求めた。中国が応じず、協議は平行線に終わった。
[時事通信社]

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