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稲田氏「徹底捜索の結果」=希望幹部は国会招致要求―陸自日報

2018-04-03 13:32

自民党の稲田朋美元防衛相は3日、自身が見つからなかったと国会で答弁していた陸上自衛隊イラク派遣部隊の日報の存在を防衛省が一転して認めたことに関し、「発見されなかったという報告を受け、答弁していた」と語った。稲田氏は「南スーダン(日報問題)の反省の下で、しっかり文書管理をするということで徹底的に捜索をした結果、見つかったということだと思う」と述べた。国会内で記者団の質問に答えた。
これに関し、同党の二階俊博幹事長は「誠に遺憾だ。防衛省全体でしっかりと反省し再発防止、信頼回復に全力を尽くしてほしい」と述べた。公文書管理をめぐる不祥事が相次いでいることについては「行政は国民の信託を受けてやっているわけだから、信頼を失ったら何もできなくなってしまう」と苦言を呈した。
一方、希望の党の泉健太国対委員長は記者会見で、日報が見つからなかったとしていた稲田朋美元防衛相を国会に参考人招致すべきだとの考えを示した。泉氏は「稲田氏が当時、どういう指示をし、報告を受けていたのか、つまびらかにしていただく必要がある」と強調した。
[時事通信社]

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