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センター試験

センター職員が指示ミス=3時間遅れで受験―東京

2018-01-13 20:15

大学入試センター試験が始まった13日、東京都多摩市の多摩大では受験生1人が、大学入試センター職員の指示ミスが原因で、3時間遅れで別室で受験した。センター職員の指示ミスによる試験開始時刻の繰り下げは初めてという。
同センターによると、この受験生は地理歴史・公民を2科目受験で出願したが、1科目に変更したいと考え、12日に同センターに電話で「(13日に)4科目受験する予定だったが、3科目にしたい」と問い合わせた。
センター試験では地理歴史・公民の2科目から1科目への変更は認められていないが、職員は教科などを確認せず、国語か外国語を受けないと勘違いし、「できます」と回答した。
受験生は13日、2科目受験より1時間10分遅く始まる1科目受験の開始時刻に間に合うように到着。多摩大から連絡を受けた同センターが事実を確認し、同大に連絡するのに1時間余りを要したほか、同大が別室や監督者を確保するのに約40分かかった。
同センターは「申し訳ない。正確に対応するよう、周知徹底したい」としている。
[時事通信社]

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