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北朝鮮がミサイル発射、失敗か

北朝鮮ミサイルで説明会=広報と避難訓練呼び掛け―政府

2017-04-21 12:08

政府は21日、北朝鮮の弾道ミサイルが国内に着弾する事態に備え、都道府県の防災担当者向けの説明会を東京都内で開催した。最近の北朝鮮情勢の他、ミサイルが落下する可能性がある場合に住民が取るべき行動を紹介。秋田県男鹿市で3月に実施したミサイル飛来を想定した住民避難訓練を他の自治体でも実施するよう呼び掛けた。
北朝鮮情勢が緊迫化し、内閣官房の国民保護ポータルサイトへのアクセスが急増するなど国民の関心が高まっている。政府は説明会を開き、住民に正確な情報が伝わるよう自治体に要請することにした。内閣官房の永井達也危機管理審議官は「説明の趣旨を理解してもらい、住民への周知、国民への迅速な情報伝達をお願いする」と述べた。
ミサイルが着弾する恐れがある場合、全国瞬時警報システム「Jアラート」と防災行政無線を通じて、住民向けにサイレンが流れる仕組みとなっている。説明会では、屋外にいる人は頑丈な建物や地下街に避難するか、少なくとも地面に伏して頭部を守り、屋内にいる人はできるだけ窓から離れることを求めた。政府は同日、こうした説明内容を国民保護ポータルサイトに掲載した。
[時事通信社]

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