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死者174人、不明61人に=酷暑の中、捜索続く―24万戸が断水・西日本豪雨

2018-07-11 22:50

 西日本を襲った記録的な豪雨で、被災地では11日も最高気温が30度を超える酷暑の中、インフラの復旧や捜索・救助活動が続いた。これまでの死者は12府県で174人、安否不明者は6府県で61人に上った。
 厚生労働省によると、同日正午現在、24万4620戸で断水が続いている。内訳は広島県が21万1008戸、愛媛県が2万2757戸、岡山県が9693戸―など。総務省消防庁によると、15府県の6985人が避難所に身を寄せている。
 広島県福山市では11日、二つのため池の堤防に亀裂や崩落が見つかった。市は決壊の恐れがあるとして、それぞれの周辺住民に避難指示を出した。ポンプで排水し、水位を下げる作業を進めている。同県竹原市もため池の水位が上がっていることから、避難指示を出した。
 岡山県では死者57人のうち、堤防の決壊で甚大な被害を受けた倉敷市真備町地区で49人が死亡した。県は11日午後8時現在で、同地区の行方不明者が13人に上ると発表。県内の不明者は40〜92歳の計18人で、県は氏名を公表した。
 これまでに死亡が確認されたのは、広島県で71人、岡山県で57人、愛媛県で26人など。他に佐賀市で行方不明になっていた女性(81)が遺体で見つかり、佐賀県の死者は2人となった。 
[時事通信社]

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