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対北朝鮮・貿易が焦点=安倍首相、17日に訪米

2018-04-16 20:08

 安倍晋三首相は17日から米国を訪問する。トランプ大統領との首脳会談は現地時間の17、18両日に、南部フロリダ州パームビーチにあるトランプ氏の別荘で開催。史上初の米朝首脳会談に備え、北朝鮮の非核化を達成する方策を協議するとともに、日本人拉致問題を議題とするよう要請する。また、貿易問題も焦点で、首相は環太平洋連携協定(TPP)への米国復帰をめぐり意見を交わす見通しだ。
 首相とトランプ氏の会談は通算6回目。首相は16日の自民党役員会で、今回の訪米について「北朝鮮情勢にさまざまな動きがある中で日米の基本的な方針をしっかり擦り合わせたい。拉致問題をこの機会を生かし前進させたい」と語った。
 トランプ氏は5月か6月初旬に北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長と会談する予定。これに先立ち、日米両首脳は完全かつ検証可能、不可逆的な核・ミサイル廃棄を目指す立場を改めて確認し、対処方針を話し合う。首相は、核・ミサイル問題で安易に妥協しないようくぎを刺し、拉致問題解決への協力も求める意向だ。
 通商問題では、トランプ氏がTPP復帰検討を指示したことを踏まえ、首相は早期復帰を促す考えだ。米政府が発動した鉄鋼・アルミニウムの輸入制限からの日本免除も働き掛ける。トランプ氏がTPP再交渉や日米自由貿易協定(FTA)の交渉開始を迫ってくる可能性もあり、首相は慎重に対応する構えだ。 
[時事通信社]

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