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館林の暑さ、少し控えめに?=新旧観測点を比較―気象庁

2018-10-12 18:44

気象庁は12日、6月に移設した群馬県館林市の地域気象観測システム(アメダス)の観測点の気温を、移設前後の場所で比べた結果、移設後の観測点は最高気温が平均で0.4度低かったと発表した。
同庁は6月、館林消防署敷地内にあった観測点を、約2キロ離れた県立館林高校のグラウンド脇に移設。気温の違いが分かるよう、7月2日〜10月1日に双方で観測し公表していた。
期間中、最も暑かった7月23日には旧観測点が40.1度、新観測点が39.4度を記録。新観測点が最高気温全国1位の日はなかったが、2位の日は3回あった。
新観測点は旧観測点よりも周囲に田畑が多い。水分の蒸発度合いやエアコン室外機からの人工的な排熱の違いなどが、気温に影響したとみられる。ただ、気象庁の担当者は「猛暑日や真夏日の日数はほぼ同じで、暑い地域に変わりはない」と指摘し、来夏も熱中症などに注意が必要とした。
[時事通信社]

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