ニュース

一覧へ

政治ニュース

被災地「元気与える」=聖火リレー、自治体反応―東京五輪

2018-07-12 18:11

2020年東京五輪の聖火リレーが、東日本大震災の被災地福島県から始まることが12日、決まった。同県の内堀雅雄知事は「震災で受けたつらさを乗り越えて、聖火リレーが地域の皆さんに夢、希望、元気を与える」と喜び、「応援してくれた人への感謝と、復興が前進した姿を見せて『復興五輪』のスタートとしたい」と強調した。
宮城県石巻市でリレー出発地の誘致活動を行ってきた同市体育協会会長の伊藤和男さん(71)は「(石巻と)同じ被災地が出発地となり、復興五輪を実感できるリレーで良かった。聖火が通る際は地元みんなで盛り上げたい」と話す。
今後、各都道府県で具体的なルート案の検討に入る。福島でのリレーは20年3月26日から3日間で、内堀氏は「できるだけ多くの地域を回りたい」。東日本大震災や東京電力福島第1原発事故の被害を受けた県内沿岸部の市町村は、原則立ち入れない帰還困難区域を含む国道6号をルートに入れるよう要望している。
他道府県のリレー期間が2〜3日なのに対し、ゴールの東京都は15日間と長丁場だ。都は今月10日、ルート案を決める会議の初会合を開き、小池百合子知事は「世界に誇れる場所を通って、盛り上がりを開会式につなげたい」と意欲を見せたが、参加者からは熱中症やテロ対策の徹底を求める意見も出た。
[時事通信社]

その他 政治

政治一覧へ

写真特集

大谷翔平

アリーナ・ザギトワ

上野パンダ

佳子さま


写真特集一覧へ